Kuuma54のブログ

残り時間との闘い

アルツボケ

アルツハイマー型認知ぼけを考えるとこんな風に思う。世の中というか自分前景色というのはまぁ四角形でできている。大体部屋がそうだし、モノも四角くの固まりだ。そしてその立体であるのだが、しかし案外その立体というのは平板な組み合わせで人間というのは存外この世界を認知する時二次元的にまず判断する。デカルト座標として認知する。それでソレには東西南北が付いてくるか上下左右が付随している。そういう結果、今そこは何処かが常に問われ常にそれに答えてるのが認知機能の始まりであるんだろと思う。時々自分自身に起こる事として、起きたとき此処は東京のマンションの一室か地方の故郷のマンションの一室か、しかもこの四角形の線分の方位はかが不明瞭に一瞬なる。全てそれは人間というのは四角い檻の中入ってるからではないのかね?四角さから解放してやったら何か前に行けるんかもしれない。